誕生日、お盆やお正月の親戚集まり、ママ友おうちパーティーなどで大量のデザートがお手頃値段で用意できる、そんなデザートを紹介します。
今回「アマゾンで買ってよかった商品」は業務用フルーチェです。
といいますか、毎年買ってますので詳しく紹介します!
業務用フルーチェって知ってますか?

フルーチェって知ってますか?
牛乳と1対1で混ぜて、冷蔵庫で冷やすだけの簡単デザートです。
昭和生まれ世代なら、
「なつかしー!」
「だいすきー!」
と共感してもらえますよね??
もしかしたら、
「え、いまもスーパーで売ってるの??」
という人もいるかも。
それくらい昔からあって、今も変わらぬロングセラーです!
フルーチェのデビューは1976年|昭和世代からのロングセラー!

ハウス食品から販売されているフルーチェは、なんと45年ほど前の1976年(昭和51年)産まれ。
当時から人気がある「お家でカンタンに作れるデザート」で、昭和50年代生まれの人なら誰もが知っているもの。
テレビCMも頻繁に流されていました。
YouTubeでは歴代CMなんてのも見られます、懐かしい!
(めっちゃ長いので、のんびり見たい人向けの動画です↓)
フルーチェの1番人気はイチゴ味|バリエーションも豊富

フルーチェの味は過去30種類ほどあったみたいだけど、今は7種類ほどが定番商品として販売されてます。
フルーチェを知ってる人なら一度は「好きなだけ食べたい!」と思ったことありますよね?
できますよ、その夢、簡単に叶います!
アマゾンで業務用というデカいのが買えます!
業務用フルーチェ1kgに牛乳1kgで合計2kgのデザート!

フルーチェは、原液と同量の牛乳を混ぜるだけの簡単デザートです。
つまり…
業務用フルーチェ1kgに、同量の牛乳1リットルを混ぜれば…
アタリマエのことをいいます。
2kgのフルーチェが出来上がります!
アマゾンなら業務用フルーチェが買えた!|店舗になくても手に入る
以前は業務スーパーや、ディスカウントショップで買えることもありました。
でも、一昨年から近所の業務スーパーでは取り扱いがなくなり、ほかのディスカウントストアでも「今年から入荷しなくなりました」と言われる始末。
年一回のたのしみが…もう飽きるまでフルーチェを食べるパーティーは終わりなのか…
…と思ったら、普通にアマゾンで買えました!
しかも、ほぼフルラインナップ。
業務用だけでも4種類近くのフルーチェが手に入ります!
もちろんアマゾンプライム会員なら送料無料で翌日配達!
大容量フルーチェならアウトドアや自宅パーティーで大活躍!

アウトドアのデザートとして、みんなでワイワイ食べられます。
おすすめは、コテージなど冷蔵庫があるところ。
プラスティックのボウル、牛乳1パック、業務用フルーチェがあれば、通常12人ぐらいには行き渡ります。
もっと多めにしたければ、2つの味を混ぜて、牛乳2パックという荒技もおすすめ!
ぼく的にはピーチ系とブドウ系のミックスが好みです。
わが家では毎年1回はフルーチェパーティーしてる!
わが家では、夏のお楽しみとして年に1回、フルーチェ食べまくりパーティーをしています。
ボウルに出来上がったフルーチェを好きなだけ取って、食べます!
家族4人で2キロのフルーチェは、なかなかの楽しみで、背徳感いっぱいのお楽しみ!
ぜひ、あなたもやってみてください!
意外と飽きることもなく、心もおなかも満たされます!
フルーチェを作るには「ノーマルな牛乳」をつかう
学生時代に、たまたま低脂肪牛乳が安かったので、フルーチェと混ぜたんですが、これが失敗!
フルーチェ原液に牛乳が反応しきらない状態のものができてしましました…
必ず、ノーマルな牛乳を使って下さい、ぼくのような失敗をしないように!
「フルーチェ」は、単なるデザートではない!

フルーチェは家族の時間をつなぐ魔法であり、日本の食卓文化の象徴です。
高度成長期を終えて、バブル経済へと向かう古き良き昭和時代の後期。
デザートといえば、高島屋や大丸のレストランか、喫茶店でしか食べられなかった時代。
よほどの理由がない限り、
「何を頼んでもいいよ!」
と親に言われても、子どもながらに気を使ってオレンジジュースしか頼めない時代。

でも、自宅に帰ってフルーチェがあれば
「フルーチェ、ぼく作るよ!」
といって、プラスティックのボウルでかき混ぜた。
冷蔵庫で冷やせば、安いながらも最高のデザートが出来上がる。
翌日の学校で「昨日、フルーチェ作って家族で食べた」といえば、翌日「うちでも作ってみんなで食べた!」と連鎖反応がおきた。
そんな、各家庭の笑顔を安価で簡単に提供してきた。
昭和産まれにとっては、特別な想い出があるはず!
フルーチェの魅力|ロングセラーの理由
1. 子どもの料理体験にもオススメの手軽さ
フルーチェの開発思想は「誰でも、すぐに、特別なデザートを」。
牛乳と混ぜるだけ。たったそれだけで、ぷるんぷるんの新食感スイーツが誕生する。
これ、実はすごいことなんです。ゼラチンも寒天も使わず、「ペクチン」と「カルシウムの反応」だけで固まる――つまり化学反応を活かした“知恵”の結晶。
子どもでも作れる、親子で一緒に楽しめる。
作る時間そのものが、思い出になる。
2. 40年以上、日本の食卓に寄り添ってきた
1976年の発売以来、ロングセラー。
昭和・平成・令和を超えて、愛され続ける理由は、時代に合わせて進化を重ねてきたからでしょう。
誰でも、どんなライフスタイルでも楽しめるのがフルーチェ。
一人暮らししていた平成時代、100円ショップで見かけて夜遅くに作った想い出も。
3. “食感”という感動体験
フルーチェ最大の特長はあの「とろぷる食感」。
液体でもない、ゼリーでもない、あの独特の食感は、他にない唯一無二!
スプーンですくうたびにワクワクし、口に入れた瞬間に広がるフルーツの香り。
舌の上でぷるんと揺れて、すっと溶けていく。
「食べる楽しさ」そのものがあります、親戚があつまるときなんかにもオススメ。
フルーチェの未来を語ろう
誰もが、いつでも、手軽に、豊かなおやつ時間を楽しめます。
YouTubeをみれば、結構多彩なアレンジも見られます!
…可能性は無限大!
メーカーいわく…
「おいしい笑顔を、食卓に。」(ハウス食品)
これからもフルーチェにはロングセラーであり続けてほしい。
特に業務用は店頭で買えなくても、アマゾンでは買えるように…
最後に──親戚の誕生日に業務用フルーチェを贈ってみたら

義理の姉に「フルーチェ食べたい?」と聞いてみたら、
「もちろん食べたい!」との即答。
いたずら心で業務用1㎏を贈ったのに、感想が届きません。
嫁さんに、
「フルーチェ、あんまりやったんかな。返事ないわ。」
と言ったら、
「なにゆうてんの、翌日には食べきったってさ。」
女性一人で・・・うそやろw
実は、義理の姉と僕は同じ学年。古き良き昭和を知る人です。
いろんな思い出とともに、頬張り続けたに違いありません。
あなたの思い出の中にも、フルーチェはきっと、ありますよね。
これからの100年も、デザートの未来を変えるのは、フルーチェです。
(……ちなみに、今おすすめは「濃厚ブルーベリー味」です。ぜひ、冷やしてどうぞ!)
今回は、そのへんでは手に入らない業務用フルーチェをアマゾンで手に入れたって報告でした!
ではまた、現場からは以上です!


コメント